てぃーぶれいく ときどき ごはん、わりとC++☆

Wonder Rabbit Projectのなかのひとのブログ。主に茶話。

「本山釜炒り茶 香寿」 @ LUPICIA

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静岡の本山の釜炒りの緑茶です。執筆現在はLUPICIAで購入できます(数量限定)。

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日本で流通している「緑茶」としては25gで1850円ですからかなり高価なお茶となりますが、価格相応に美味しく頂ける良い日本茶です。

現代の日本茶静岡茶らしい強く旨味が豊かで複雑な味わいながら雑味を感じさせない巧いつくりの緑茶です。釜炒りの良さを持ちながら、茶葉を予め碎葉する事で日本式の緑茶かつ釜炒りでありながらも味わいの濃さも併せてもつ、そんなようなお茶です。蒸し茶よりも上品な風味ながら濃いめに楽しめる珍しいつくりです。

香りについては青茶、特に鳳凰単叢のような特化した"強烈"なレベルと比較するとたいへん穏やかなもので、ルピシア曰くの「みずみずしい葡萄のような香り」を真に受けて期待してしまうと肩透かし感はありますが、懐かしい日本茶のバランスのとれた良い香り、それとやんわりと奥底から良い茶葉にお馴染みの甘い香りがします。

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原料は若い芽と、柔らかい葉が中心で、それから少々固い葉も少し混ざっていました。2煎までは楽しめます。

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このクラスの美味しさの緑茶が上手く量産・消費されて末端価格が半分くらいに落ち着いてくれると嬉しいのですがなかなか難しいですね😅

参考

  1. 【LUPICIA】本山釜炒り茶 香寿 | お茶 | LUPICIA ONLINE STORE - 世界のお茶専門店 ルピシア 〜紅茶・緑茶・烏龍茶・ハーブ〜

南富良野高原「そば茶」

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富良野旅行のお土産にフラノマルシェで購入した蕎麦茶です😃 製造は南富良野町振興公社MST(参考1、参考2、参考3)。

蕎麦の実を弾ける直前まで炒った蕎麦茶で、蕎麦の風味、穀物茶らしいまろやかさをほんのりと楽しめるお茶です。

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お茶として煎れるほか、そのまま素朴なお菓子としても食べられます。お粥やお茶漬けに混ぜても美味しいです😋

富良野を移動中は山中にも平野部にも多くの蕎麦畑を見ました。また富良野を旅行する際には生蕎麥も美味しく楽しみたいです。

参考

  1. コーン・そば・パンプキン
  2. �鞄�富良野町振興公社
  3. フラノマルシェ -Top Page-

木柵鉄観音 @ HOJO

HOJO でのお買い物のおまけで頂いた「木柵鉄観音」のサンプルを開けました😃

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爽やな甘さと僅かな渋みがありすっきりとして、かつ余韻をしっかりと味わえる奥深さを持った、そして焦げ臭の無い善い焙煎の木柵鉄観音です😋

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だそく

木柵鉄観音は今回のように好みにあった善いものを手に入れられると美味しく楽しめるのですが、焙煎を特徴とする都合からもものによっては焦げ臭が強かったり茶葉の香りが飛んでいたり焙煎のあまり善くないものに出くわす事もあります。もし、木柵鉄観音にあまり善くない思い出しか無い方は HOJO の木柵鉄観音を試してみると面白いかもしれません。

参考

  1. 木柵鉄観音 お茶専門店HOJO

9711 苦丁茶(くていちゃ) @ LUPICIA

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苦丁茶(日本語読み: くていちゃ,中国語読み: ku-dign-cha )。甜茶(てんちゃ)や路易波斯茶(るいぼすちゃ)のようにオチャノキではない何かから作られる茶外茶の1つ。

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開いた茶葉はとある幻想物語のロンギヌスの槍を彷彿とするたいへん見栄えにも美しい様子。

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苦丁茶にもいろいろあるそうなので一概には言えませんが、少なくともルピシアのこのロットの苦丁茶について言えば、罰ゲームに使いたくなるような強烈な苦味は無く、お茶として美味しく楽しめる苦さ。ダージリンのファーストフラッシュの方がよほど鮮烈に苦い事は確かで、例えるなら、ビールもあえてホップで苦味を加えるけれどそれが旨味でもあるよね、そんな苦味の雰囲気です。苦味をマイルドな旨味に感じさせてくれるのは、おそらく強い甘味も同時に煎出されるからだろうと思います。味覚の感じ方として、煎を重ね飲み続けているうちに苦味の感じ方に比べ甘味が次第に強く感じられるようになる面白さもあります。

香りは通常のお茶の全般に比べると、草の青さを感じる傾向がやや強めです。空中に強く拡散するわけではないのでそれほど気にならないと思います。

一日中続けて苦丁茶をごくごくと飲み続けようとまで気に入ってしまう方は多くないかもしれませんが、たまにアクセントとして、遊びとして、あるいは気分的に健康茶として1日1丁、頂くには面白い茶外茶だと思います。

苦さを心配して試そうか迷っている方は、ビールくらいの苦味ベースの旨味を楽しめるかどうかを判断の参考の1つにすると失敗しないかもしれません。

薀蓄

苦丁茶にも色々あるらしいけれど、ルピシアの苦丁茶は海南島産モチノキ科の苦丁茶。「苦: 苦味があって」「丁: 針状に成形された」「茶: お茶」という意味でそのようなお茶の総称として苦丁茶と呼ばれているようです。

参考

  1. www.lupicia.com
  2. 苦丁茶 - Wikipedia
  3. モチノキ - Wikipedia

チャムラジのミルクティー

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インドのニルギリの CHAMRAJ (チャムラジ)の 2013 年ものの BOP を茶棚から出してきました😋

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CHMRAJ はすっきりとして、どこかほのかに柑橘を思わせる爽やかなフレーバーを含む紅茶。渋みは弱くほんのり程度。夏場に頂くミルクティーとの相性は良いと思います。

ニルギリ紅茶は癖が無くすっきりとして飲みやすくバランスの良さを感じる反面、強い風味や特徴には欠けるところもありますが、普段飲みの紅茶として、今回のように夏場にも頂きやすい温かいミルクティーとしても美味しく楽しめる点が嬉しいです。

9300 鉄釜炒り麦茶 @ LUPICIA

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麦茶も茶外茶(ちゃがいのちゃ)の1つ。麦茶もいろいろ、品質に間違いの無いのはお馴染みルピシア

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麦茶のティーバッグにも紐があると便利です。

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今夜は薬缶で煮出しました。ラッセルホブスの電気式薬缶、ちょっとお洒落で扱いも良いのでお気に入り。水の状態からティーバッグを入れて沸かしスイッチをONにして、沸騰して停止したらティーバッグを取り出します。

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熱々の麦茶、少し温度が下がってから頂きます。

この麦茶は原料も良さそうな気品を感じる美味しさがあり麦茶としては一番のお気に入りです。焙煎の加減も一般に流通する麦茶に多くありがちな焦げ臭が無く、麦茶を焙煎ではなく麦本来の美味しさを楽しめる事に重点を置きつつ程よく焙煎されています。結果、焙煎香は強烈なものに慣れているとやや物足りないかもしれませんが、お茶として、麦のお茶として、とても美味しい仕上がりを味わえる麦茶の逸品になっています。優しく深みを感じられる風味、麦の甘さが長く続きます。

お茶が好きで品質や拘りを感じる楽しみをお持ちの方にはお勧めです。美味しい😋

参考

  1. www.lupicia.com
  2. russellhobbs.jp