4701 祁門紅茶特級 vs. 5030 女王様がお望みの祁門
本日のお昼の紅茶はLUPICIAの『4701 祁門紅茶特級』。
こちらの祁門はフレーバーがフローラル傾向がやや強め。
味わいはすっきりとした奥に甘味がじわりと居る感じ。濃ゆいもふもふ感までは無いものの、祁門らしいまったり感がやんわりと残る。
非常に飲みやすい口当たりと華やかな香りが適度にバランス良く整った良い紅茶・w・b
ミルクティーならこちらが良いかもね。ストレートももちろん美味しいけどね。
ちなみに、先日書いた『5030 祁門クイーンズホープ』は比較的上品な感じかつ正山小種に近いもふもふ感が上手くブレンドされた感じ。そちらはそちらでまた美味しいのですが、「あ、祁門のみたい」って時には「4701 祁門紅茶特級」の方がお勧めかな。5030はちょっともふもふしたいけどアッサムな気分とはまた違うのよねーって時にいいかな。
んー、祁門紅茶おいしー^^