4701 祁門紅茶特級 vs. 5030 女王様がお望みの祁門
本日のお昼の紅茶はLUPICIAの『4701 祁門紅茶特級』。
こちらの祁門はフレーバーがフローラル傾向がやや強め。
味わいはすっきりとした奥に甘味がじわりと居る感じ。濃ゆいもふもふ感までは無いものの、祁門らしいまったり感がやんわりと残る。
非常に飲みやすい口当たりと華やかな香りが適度にバランス良く整った良い紅茶・w・b
ミルクティーならこちらが良いかもね。ストレートももちろん美味しいけどね。
ちなみに、先日書いた『5030 祁門クイーンズホープ』は比較的上品な感じかつ正山小種に近いもふもふ感が上手くブレンドされた感じ。そちらはそちらでまた美味しいのですが、「あ、祁門のみたい」って時には「4701 祁門紅茶特級」の方がお勧めかな。5030はちょっともふもふしたいけどアッサムな気分とはまた違うのよねーって時にいいかな。
んー、祁門紅茶おいしー^^
祁門 - KEEMUM QUEEN'S HOPE // LUPICIA
今夜は久しぶりに祁門紅茶。LUPICIAの祁門は幾つか種類がある様ですが、今回煎れたのは「祁門クイーンズホープ」。
美味しい祁門はとても味があってこれはこれで好き。フレーバーもまったりともっふりを合わせたようなマッフリ感、でもお茶自体はわりとすっきりとした飲みくち。でも後味マッフリ・x・
この祁門の茶乾はとても綺麗ですね。
久しぶりにLUPICIAで祁門を買ったので、お店のお姉さんに「祁門紅茶・特級」の方も一杯分だけ比較用と言う事で分けて頂いて来ました。記憶に頼れば、もしかしたらクイーンズホープの方が若干ですが上質な感じがしているのですが、後でこちらも煎れて、次回に祁門をリピートする際にまた選ぼうと思います(*^_^*)